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2010年 06月 21日 ( 1 )

懸賞 懸賞

野生動物を救う獣医師 斎藤先生

懸賞 2010年 06月 21日 懸賞

(Japanese only)

昨日、12チャンネルの「ソロモン流」という番組で、
齊藤先生という、野生動物を救う獣医師さんのお話がやっていました。
(「熱血獣医師」と紹介されていました。^^)

この人、まるでインディアンみたいな人です・・・・ 先生の活動にとても感動しました。

ウェブサイト ソロモン流のバックナンバーより抜粋
齊藤慶輔
1965年埼玉県生まれ。
幼少時代をフランスで過ごし、野生動物と人間の共存を肌で感じた生活を送る。
1994年より野生生物を専門とする全国でも数少ない獣医師として希少猛禽類(オオワシ・シマフクロウなど)の救護や野生復帰など、自然環境の保護活動に取り組んでいる。
また、北海道-サハリン間の"渡り"をしながらオオワシの保護活動を行なうとともに、猛禽類における鉛中毒の根絶にも力を注ぐ。


現在北海道で、絶滅の危機に瀕しているオオワシなどの猛禽類の保護をされているのですが、
病院に運ばれてきた、怪我や病気をしたそれらのワシたちを治療し、野生へ戻れるように、自らの力で生きれるよう、野性の力を引き出しつつリハビリをし、野生へ返してあげるんですね。

鉛中毒というのは、これは、ハンターが鉛弾を使って狩猟をした際に、持ち帰りきれなかった鹿や熊などの死体に残されたものをワシたちが食べてしまい、胃の中に鉛が入ってしまって、それで鉛中毒を起こしてしまうんです。

齊藤先生は、これを論文でとりあげ、鉛弾を禁止するように訴え、法律でも、10年くらい前に鉛弾を使うことが禁止されるようになったんですね。

でも、10年以上経った今でも、まだ鉛中毒で死んでしまうワシがいるとのこと。

テレビを見ながら、本当に人間って勝手だよなぁ・・・とまたショックを受けたのですけれども・・
個人的には、狩猟もやめてほしいと私は思うのですが・・・でも、せめて、鉛弾じゃなく、中毒の心配がない、銅弾を使うようにしてほしいと思いますね。

齊藤先生は、傷ついた野生動物が再び野生へ戻れるようにしてあげるだけじゃなく、野生動物が安全に暮らせるように、環境も整える活動もしています。 その鉛弾禁止の活動もそうですが、電線で感電してしまうワシたちの被害を減らすために、電力会社と協力して、電線の塔の上にバードチェッカーを張ることもされていました。 バードチェッカーは、鳥が止まれないように、棒が上にいくつか伸びた装置のことです。

このブログでも何度か取り上げていた、インディアンの叡智に書かれた本、「ヴィジョン」に書かれていましたが、
人間は、自然を破壊する生き物ではなくて、本当は、自然を生かす存在なのだと・・・

齊藤先生は、本当にそれを実行している人だなぁと思いました。

腰が抜けて自分で立てないハイタカを保護したときも、口にえさを運んであげるのではなくて、自分で食べれるように見守ってあげるんですね。 野生の力を引き出してあげるのです。 「がんばれ」と声をかけてあげる先生の姿に胸がいっぱいになりました。

鉛中毒が体中に回って、血液中の鉛の濃度を測る装置が測定不能になるほどハイレベルに達してしまったオオジロワシを保護したとき、ワシは目を見開いて、口をあけて苦しそうに呼吸をしていて・・
先生は手を尽くすのですが、結局夜中にそのワシは死んでしまいます。 
翌朝、質問を受けて、カメラに向かった先生はこういいます。 「手を尽くしました、っていう言葉は僕は嫌いなんです。 何かもっとできることはなかったかと常に考えますね・・」

リハビリも済み、野生へ返すことになったワシを見送るときも、先生は、「もう、痛ましい姿を見せてくれるな、戻ってくるなよ」と言い聞かせて見送ります。

するどい爪で腕の動脈を切られないように、左手には金属の腕時計、右手には、ワシの羽根の形のデザインのシルバーブレス。
番組ナビゲーターの船越英一郎さんが、「ほんっとうに好きなんですね。 愛しているんですね。」という。

自然との共存・・

みんなが本当に真剣に考えるときではないかな・・

私たちにだってできることはいっぱいある。 川や海を汚さないようにするために、界面活性剤の入っていない自然素材の洗剤を使うとか、ゴミを持ち帰る(道・山・海に捨てない)、無駄な殺生はしない・・・など

テレビで見たのですが、2010年の元旦の浅草寺だったかな、たくさんの風船いっせいに飛ばしてたけど、あれは、ひどかったな・・ 水に溶ける素材なの? 海の生物のこと考えたの??と思った・・
風船も、飛ばさないようにしないとね。 海にしぼんだ風船を餌と間違えて食したイルカがそれで死んでしまうのだから・・


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by naomiangel | 2010-06-21 11:45 | For the Earth 地球のために

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