漫画 「ぼくの地球を守って」 単なるフィクションではない・・
2014年 07月 09日
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皆さん、「ぼくの地球を守って」という漫画をご存知でしょうか?
日渡早紀先生の漫画、1987年から1994年に連載されたもの。
実は・・この作品、高校生くらいの時に(なーんて言ったら、年代がばれそうですが・・(笑))全12巻バージョンでいうところの4巻にあたる部分まで読んだことがあるみたいでした(薬師丸未来路が登場するくらいまで)
その後、完読することはなく、大人になり、何年も経って・・・
まあ、なんていうか、スピ友達(スピリチュアルな話をツーカーで話せる友達、とくに「なにみえ」で)の間で、すごーく話題になっていて、完読してみようと思って、先月の6月に読んだんですね。
いえね・・ なぜ、学生時代に完読しないで、「今」だったのか、わかりました。
当時、「ぼくの地球を守って」が出たときは、私はまだ霊感もなければ、前世(過去生)も思い出していなかったんですね。
でも、過去生・前世があること、人は輪廻転生する、ということは、特殊な家庭環境の関係で、子どもの時から知っていた。
ぼく球(「ぼくの地球を守って」の通称)の連載が終わって、3~4年後、私は初めて過去世を思い出し、それとともに一気に霊感も覚醒(?)してしまった。
そして、地球での13個(13人?)の過去世を思い出して、数年たって、今年の春、たくさんの植物を種や苗から育て始めました。
30個近くの鉢やプランターをそろえて、今や、私の広いルーフバルコニーは、プチ・ボタニカルガーデンと化しています。
(Facebookのページのほうで、日々その様子をアップしてます^^)
つまり、人生でこんなにたくさんの植物を一斉に育てるのは初めて、かつ、最大数。
ぼく球の中に、木蓮(モク=レーン)という美しい宇宙人が登場するのですが、この人が、主要登場人物の中でも、特殊能力を持っていて、植物や動物たちとコミュニケーションがとれて、彼女が歌うと、植物の成長が爆発的に早くなる、という超能力を持っています。
いや、もちろん、私にはそんな力はないですが・・(笑) でも、植物さんが私の語りかけには必ず耳を傾けて、願いを叶えてくれる、というのは確かです。
それは、このブログでも、ご紹介したことがありますが・・ その程度です。
厳密にいうと、私だけじゃなくて、植物さんは人間の願いを叶えてくれるんですけど、それをまだ皆が知らないだけです。
横にそれましたが、前世・過去世を思い出す経験をした後、そして、たくさんの植物を育てている今、というタイミングで、この漫画を最後まで読むことになった、ということです。
そのおかげで、この漫画は単なるフィクションじゃない、ということがわかりました。
作者の日渡先生は、絶対、本人が過去世を思い出したことがあるか、前世療法を受けたことがあるか、もしくは、体験したことがある人から詳しく話を聞いたことがあるかの、どれかだと思います。
主人公の坂口 亜梨子の覚醒の仕方が、私が過去世思い出したときと、非常によく似ているというか、かぶる部分があり、日渡先生、絶対「知ってるな」と確信しちゃうくらい、それはそれは正確な描写です・・。 (私の場合も、一気に覚醒したパターンだから・・)
ふたをしたかった記憶を思い出すときの体の拒絶反応とか、原因はわからないのに、内容をまだ知らないのに、感情が先に反応して、涙が溢れるのとか、すごくよく描かれている。
そういうことを体験していなければ描けない描写。
そして、前世で受けた傷を癒したり、魂を開放する場面も描かれているので、おそらく、前世療法を経験されているだろうなぁって思ったんですよね。
すでに読んだことがある親友も、「地球からほかの星への転生ではなくて、ほかの星からの地球への転生、っていう設定なんだもんね、絶対、作者は何か思い出しているか、知ってるよね」と言っていました。
(地球には、オリオン、シリウス、プレアデスなど、ほかの星から地球へ転生した魂もいるという説があります。)
その親友とも、まだ前世の話が一般には話せない、認めてもらえない27年も前に、あの物語を描いたのはすごいよね・・って話していました。
私なんて・・思い出した当時、友達に話しても、「そんなことあるわけない! そんなの信じるの、おかしいよ!」とまっこうから否定されましたから。(笑)
でも、2005年~ 「オーラの泉」(江原さん、美輪さん、国分くんの前世について話す番組)が始まって大ブームになってからは、その否定していた友達も信じるようになったし、私も、わりと公で話しても、ばかにされることはなくなりました。
それから・・Facebookのページでも書いたんですが・・それをここにコピペします。
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高校の時、NASAの地球の写真を見て、涙が溢れて、ひどく魂が揺さぶられてしまったことが実はある。
今思えば、地球の美しさに感涙しただけじゃなくて、地球に生まれてくるとき、地球を外から眺めたことがきっとあるんだと思う。
まだ地球外の惑星のときの前世は思い出していないのだけど、まあ、天使のサインが左肩にもあるし、私がほかの星から来ただろうと周りの人たちも納得がいってるんだけど(笑)
高校の時、この地球(ほし)を守らなければ・・って純粋に思ったものだ。
しかもね、その魂の揺さぶられ方が尋常じゃなくて、その時高校一年の担任だった東大卒の女の先生に、先生、話があるんです、っていって、職員室で、泣きながら、私、地球を守るために何かしなくちゃと思ってるんです。このままではいてもたってもいられないんです。と私は言った。(たぶん、このまま高校で受験勉強してていいのか?うんぬん言ったんだと思う。)
今思うと、先生も対応に困っただろうねえ。(笑)どうしちゃったの、この子?と思ったに違いない。(笑)
そして、そのままそのことは大学生になり、社会人になって忘れていたんだけど・・
「ぼくの地球を守って」(1990年代の漫画)を最近読んで、その記憶が鮮明にカムバックした。
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まだ読んだことない方、ぜひ読んでみては☆
物語としても、すごーく引き込まれるストーリーに仕上がっています。
しかし、これ、学生の時に完読してたら、私どうなっちゃってたんだろう・・ ふーん・・っていう感じで読むのか、それとも・・ふたが開いちゃったかしら・・ でも、読んでしまっていたら、前世・過去世ってこうやって思い出す・・って先入観がついていただろうなぁ・・。
これを読んだとき、私・・地球以外の惑星の時の人生を思い出しそうな感覚がして、そういう意味ではとても「重かった」です。(笑)
ふ、ふたが開いちゃいそう~!って夜中、寝つけなかった・・(笑)
不朽の名作ですね・・・。
追記: 余談ですが、私は、高校の時読んだとき、輪くんの疑問詞じゃないセリフにも「?」をつけるいいまわしがとても印象に残ってます。たとえば「ぼく、わらっちゃうよ?」とか。 当時、そういうセリフを書く漫画はなかったので、インパクト強かったです。(笑)
それと・・高校の時は、私、輪くん怖かった・・(笑)
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by naomiangel | 2014-07-09 17:55 | Recommend おすすめ・好きな物