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「はだしのゲン」の説得力 (追記あり)

懸賞 2013年 08月 23日 懸賞

(Japanese only)

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これをちょっとご覧ください ↓

「はだしのゲン」がAmazonで売上急増中。 NEVERまとめ

松江市の閲覧制限問題のニュースがありましたが、
かえって皆の注目が集まってたくさん読まれるようになってよかったですね。

小学校4年生くらいのときに、教室の本棚に、「はだしのゲン」が置いてあり、読破しました。

たしかに、そのグロさと、際限のない悲劇に、吐き気がするくらいにショックと衝撃を受けました。
でも、絶対に戦争は繰り返してはいけないし、核爆弾を世界からなくさなければいけない!と強く思わされるのに、最も説得力のある漫画でした。

(ちなみに過激な性的描写っていうけど、そんなのあったっけ??と思い出せません・・・ 検索したら、たった小さな一コマのしかも黒塗り表現だったので、問題ないかと・・。)

そして、今の日本がいかに幸せであるか、しみじみ感じられるでしょう。

9歳か10歳くらいになったら、もう読んでも大丈夫じゃないかな。
(自分がそのくらいの年齢だったから、というのもあるし、それ以下の年齢の子どもにはどうかはちょっとわからない。)

もうひとつ、こんなに悲惨な状況でも、がんばって乗り越えて生きてきたゲンからも大きな勇気をもらった記憶がありますよね。

これは恥ずかしながら、最近になって知ったのですが、

「はだしのゲン」は、去年亡くなられた作者の中沢啓治さんの実体験をもとに描かれていて、漫画の主人公の中岡元(ゲン)のお姉さんと妹さんのお名前は、そのまま作者のお姉さん・妹さんのお名前と同じなんだそうです。

Wikipediaより
1945年(昭和20年)8月6日、広島市立神崎国民学校(現在の広島市立神崎小学校)1年生だった時に広島で被爆。友達の母親に呼び止められて自身は建物の塀の影に入って熱線を浴びずに奇跡的に助かるが、父、姉、弟を失った。これは『はだしのゲン』の原爆投下時のエピソードとほぼ同じである。

(中略)

主人公・元の姉と妹の名前は中沢自身の姉と妹の名前をそのまま使用しているなど自伝的要素が強い。


作者の中沢啓治さんが、生涯をかけて、平和のメッセージを漫画で伝え続けてくださったのを知ると、

そりゃあ、読まずにはいられないでしょう。。

魂のしくみ by Naomi Angel ← 大好評中の連載
2010年に連載したものですが、人はなぜ生まれてきているのか、そしてどこへ向かっているのか、人生で直面する問題に隠されたメッセージ、自分の住む世界が幸せになる方法、エネルギーの法則、など、Naomi Angel自身の体験と見聞による、魂のしくみのお話です。

★Naomi Angel のイベントのお知らせ★

2013年9月25日(水)~9月28日(土) in ウクライナ芸術家協会展示館 (キエフ市) 国際平和美術展 (WORLD PEACE ART EXHIBITION) 2013
大規模な国際平和美術展に出展します。
Naomi Angel初の海外出展です。

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by naomiangel | 2013-08-23 13:28 | Diary 日記

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