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宇宙の言葉とクリスタルボウルの音色が生み出すプロセス

懸賞 2009年 10月 18日 懸賞

(Japanese only)

前回の続きです。

そして、私はというと、
実は、クリスタルボウルを聞きながら、2つの過去生(前世)を思い出しました。

(さらっと書いてしまっていますが・・ あれ・・前世のお話をここでするのは、もしかして、初めてでしたっけ? 笑。
まあ、以下は、夢物語だと思って読んでくださいね。 ← 江原さん風。笑。)

演奏の初めは、雑念というか・・・

なぜ、私は野暮な質問をしたんだろう・・・

なんで、私は、こんなに足踏みをしなればいけないんだろう・・・

とずっと思っていました。

ふっと・・ ふいに、

「ああ、せっかくクリスタルボウル聞いているのに、音に集中しなきゃ・・・」

と思って、体全身で音を感じ始めると、

白いペガサスが、横になって寝ている私の上に降りてくるような・・そんな映像が一瞬見え、

何を思ったのか、私は、「潜在意識のどの記憶が原因で、この足踏みして前に進まないという現象を引き寄せているのでしょうか? その記憶を教えてください」と心の中で、唱えました。

すると・・・

過去生の映像が浮かび上がってきました。

ひとつめは、ヨーロッパで、一般の男性ならだれもがハンチング帽子を被るような、石畳の時代。 車が通っていたか、まだ馬車なのか、そこまではわかりませんでした。

私は孤児で、貧しい少年でした。
「オリバー・ツイスト」の映画をご存知ですか?
あんな感じの時代で、私も、ほかの孤児の少年たちとストリート暮らしをしていて、盗みをしながら生きていたようです。 (そうでもしないと生きていけなかった。)

ふっと、自分(その少年)の右足を見ると、膝から下が、木の枝でできた義足をしていました。

そして、その子のお母さんらしき人が、私の映像に現れると、私はとたんに、嗚咽しそうなくらいに、涙が溢れてきました。
その子の母親は、優しそうな表情で、まるで、マリア様のような容貌でした。
その映像が浮かんですぐに、私(その子)は、涙が溢れだしました。
どうやら、この映像が浮かぶくらいですから、母親の顔を覚えているくらいの年齢までは母親と一緒にいたのでしょう。 病気ですぐに亡くなったか、生き別れたようです。

その子の感情は、お母さんに甘えたかったのに、一緒にいたかったのに、一緒に生きられなかった。
甘えられなかった。 お母さんに会いたいという気持ちがとても強く感じました。

涙がどっと溢れて、声が出そうになるくらいだったので、ああ、これは、本当に体験した記憶かもしれない・・
と映像をおこしながらそう感じました。

その子の人生を一言で言うなら、「絶望・ホープレス」
絶望的な人生で、何も期待できない・・希望が持てないといったような・・

その子=私の、「お母さんに甘えたかった、一緒にいたかった」という感情を癒すことにしました。
映像の中で、そのマリア様のようなお母さんと抱きしめあう映像を思い浮かべ、感情を癒しました。
(心理療法のいわゆる、PC統合というやつですね。 P=ペアレント、C=チャイルド)
しばらくすると、二人の映像が光になって自然に消えていきました。



もう一つは、その時代よりさらに古い時代で、これもまたヨーロッパで、騎士が鎧かぶとを着て、馬にまたがり、女性は、裾が床につくくらいの長さで、肩のところが、膨らんでいるデザインのドレスを着た、中世の時代でした。

こちらは、断片的な映像がいくつか出てきて、結局、どんなストーリーなのか、いまいちよくわからなかったのですが、
私は、女性で、「ケルト」という言葉が浮かんできましたが、ケルトに伝わる?占いか何かをしていた女性だったのでしょうか?
幽閉されたシーンが出てきたり、黒い馬にのった黒い髪の騎士に連れ出されて外に出るシーンが出てきたり、
 けれども、最終的には、黒い騎士とは関係のない、別の大きな男に処刑されてしまうか、なにかで、ストーリーがよく見えなかったのですが、映像から感じたことは、前述の前世と同じように、
「自由に生きられない、絶望的、ホープレス」な人生で、灰色な人生だったということが感じられました。

本当は、最初に、黒い馬に乗った黒い髪の騎士が映像に現れたのですが・・ 目線は馬にまたがっていて、波打つ黒い馬のたてがみが目の前に見えて・・ 着ている服も、黒と赤と、はっきり見えていて、こっちが、私?と思ったのですが、もしかしたら、その占い師の女性と分け御霊だったりして・・?(一つの魂が二つの体にわかれること) しかし、男性の目線ではほとんどストーリーが見えてこないので、女性目線でストーリーを追いました。

経験※から、過去生を思い出すとき、潜在意識は、その時の自分に必要な情報しか見せてくれないことがわかっているので、深く追求するのはやめて、必要な情報のみを得るようにフォーカスしました。

(※私は、実は、何年も前に、前世療法の誘導でいくつかの過去生を思い出したり、瞑想で自分である一つの過去生を思い出してみたりして、かれこれ、トータル10個くらいの前世を思い出したことがありました。 しかし、クリスタルボウルで、前世を思い出したのは初めてのことです。)

とにかく、自由に生きられない、絶望的な暗い人生だったということなんだな・・
だから、今生でも、選択をするのに、決断できなかったり、勇気が出なかったり、希望が持てなかったのかな・・ 怖かったのかな・・・と思いました。
確かに、自分が決断できなくて、迷うときの感情、この二つの人生で感じた感情と似ているかもしれない・・と思いながら、その記憶をホ・オポノポノにならって、クリーニング(浄化・消去)しました。

その時の感情を癒しながら・・
大変だったんだね・・・ありがとう・・・
もう、私は、本当の自分の人生を歩いていきます。
前に進んでいきます。
ありがとう。

(翌日これを書いている今、心が本当に軽く、爽快な気分になっていることに気がつきました。 私の魂から癒されて離れて消えてくれたようです。^^ よかった、よかった。)

クリスタルボウルがちょうどそこで終わりました。

よく、クリスタルボウルは、アカシックレコードにつながりやすいと言われていますが、本当につながるみたいですね~。 びっくり。

クリスタルボウルの音色で、きちんと浄化されたような気がします。
終わった後、「ああ・・よかった・・」と思えて、自分がとても癒されて、心が温かくなっているのがわかりました。

ほかの方も、セッションで言われたことが、その場ではすぐに、その言葉の意味を呑み込めなかった人でも、そのあと、クリスタルボウルを聞くことによって、それが、明るみにでて、心と体と魂できづきを得るというような、素晴らしい展開になったようです。

そんなわけで、全員が涙を流しておりました。^^
(涙の意味はみんなそれぞれ違いますが・・)

最初、実は、貴代さんは、高根さんとコラボを組む時に、
クリスタルボウルをやってから、宇宙のセッションをするのはどうかと、高根さんに提案したのですが、
ネハーン(高次の宇宙存在)がいうには、「いや、セッションをやってから、そのあとすぐにクリスタルボウルをするという、『セッション⇒クリスタルボウル』のセットでやったほうがいい。」とお返事があったそうです。

なぜ、そんなことを宇宙は指示したのか、実際に体験して、びっくり! 納得&感動してしまいました。

セッションで心を開く『糸口』が与えられ、クリスタルボウルの音色で、それを引っ張り出していく・・・

そんな感じでしょうか・・・

ネハーンが意味していたのは、そういうことだったのですね。
そこまで計算していたなんて・・ すごい!

それから、この日は、まさに私たちのためにあった・・・ と言っても過言ではありませんでした。 素晴らしかったです・・。
10月は会場が、土日すべて埋まっていて予約とれなくて、やむなく、平日の夜になったのですが、この少人数で・・というのは、まさに、計算されていたのだなぁ・・と思いました。
さすが、宇宙! 笑
実は、来てくださったお客さんも、以前会場で踊ってくださった、マーメイド・ダンスの人たちでした。^^

ちなみにですね、高根さんのセッションは個人セッションで、1時間、3万円なんですね。
私も、数年前に受けたことがありますが、これも素晴らしいです。

この高根さんのセッションが公開で、5千円で受けられるのですから、素晴らしいチャンスだなぁと思います。
クリスタルボウルとセットというのが、すごい効果があるんだなぁと、改めてみんなで感動しながら、話していました。

来月は11月14日(土)です。 こちらは、普段通り、昼間の時間帯で行われます♪ 楽しみにしていてくださいね♪


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by naomiangel | 2009-10-18 01:37 | Event イベント

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