奇跡的な出会い
2009年 06月 28日
← ランキングに参加中。 クリックお願いいたします♪ いつもありがとうございます♪
今年2009年の2月7日、
私は、偉大な人と出会いました。
クリスチャン・リーズ・ラッセン (Christian Liese Lassen)です♪
15年くらい前からずっと大ファンだったのですが、これまでご本人にお会いしたことはありませんでした。
それが・・・ 弟夫婦のおかげで、会うことができました!
どういういきさつで・・というのは、ここでは割愛させていただきます。
今年は、ラッセンが絵の活動を始めてから25周年らしく、ラッセン本人が日本各地をまわるというツアーが行われており、群馬県にも来てくれたのでした。
そんな情報を弟のお嫁さんが教えてくれて、そして、弟ファミリーと私とで、高崎のイーオンというショッピングセンターのラッセン・サイン会に行きました。
弟たちが私のために、前もってサイン券をもらってくれたのです。
ラッセンにお会いした第一印象は・・・
月夜に照らされた、穏やかな、静か~な海のような人でした。
人間が発する波動ではなくて、自然界の波動そのもののエネルギーを発する人でした。
これは、私だけでなく、お嫁さんも同じことをいいました。
だから、こんな美しい、素晴らしい、絵を描かれるんだなぁ・・と大変感激しました。
たくさんの人間との交流よりも、自然界との交流の方を好みそうな、そんなピュアなエネルギーを発していました。
実際、イルカと一緒に泳ぐときに、イルカから絵のインスピレーションをもらうそうです。
ずっとファンだったのに、初めてラッセンに会ったのが、「今」ということが、私にとって大きな意味のあるものになりました。
私は、自分自身が絵の活動を始めて、意識が盛り上がってきたときに、ラッセンにお会いできたのが、とてもよいタイミングだったな、と思いました。
これが、絵の活動を始める前だったら、きっと、ラッセンに感じる「何か」を今ほどは感じ取れなかったかもしれない。 絵の活動を始めたことにより、私のアンテナは、絵を描くことに必要な情報や、感覚、インスピレーションを、無意識&無我夢中にキャッチしようとするアンテナに変わり、発達してきていたので、だからこそ、この「今」の私で、彼に会う、という意味はとても深いものでした。
ラッセンの姿を見た時は、感動で涙が溢れてしまいました。^^
サイン会では、
私は、彼に、"I'm a big fan of you. I respect you very much. I would also like to be a great artist like you." (私は、あなたの大ファンです。 とても尊敬しています。 私も、あなたのような偉大なアーティストになりたいと思っています。) と伝えました。
そして、ラッセンに、宛名を「Naomi Angel」と書いていただきました♪ 大満足です♪♪
サイン券の裏に書いてほしい宛名を書いて、スタッフに渡すと、スタッフの方に「Naomi Angel ??」とびっくりされた。笑 そこで、私も、絵を描いていること、そして、あなた(ラッセン)のような偉大なアーティストになりたいと伝えました。
彼は快く、承諾してくれて、「Naomi Angel」といれてくださいました♪
いただいたポスターとサイン。
こちらは私の部屋に大切に飾られています。^^
3歳の小さな甥っこにも、握手の手を差し出してくださったラッセン。 とても優しかったです。
マウイでは、こどもにも絵画を教えているそうです。
そしてこの翌月3月には、私はハワイへ飛ぶのですが、ハワイ・オアフ島で、不思議なことがありました。
ラッセン・ギャラリーがワイキキショッピングセンターがある大通りにあるのですが、
そこにフラッと入ったら、
マウイ在住のギャラリーの館長さんが、その日たまたまマウイ島からオアフ島のワイキキに来ていて、私が「ラッセンに会ったんですよ」とか「大好きなんです」という話をしたら、
今閉めているもうひとつのギャラリーに、彼の他の作品がたくさんあるから、ご覧になる?と申し出てくれて、
私をもうひとつのギャラリーへ案内してくれて、鍵を開けてくれました。
そこには、ラッセンの初期の作品から現在の作品まで数多く展示されていて、
私も見たことがない作品が置かれていました。
これを見て、彼は、初期からどんどん進化しているのがよくわかりました。
そこから私なりに、感じ取れたのは、
彼も技術的な面を磨いただけでなく、
内面も磨いていって、
より、自分の中にあるイメージの具現化が正確にできるようになっていったんだなぁと思いました。
まるで、自然とひとつになり、
自然とのコミュニケーションを大事にし、
自分の波動も清めていって・・・
よりクリアに・・・
自然の雄大さと美しさ、純粋さ、神聖、愛・・
これがより伝わってくるような作品に進化していました。
自然とひとつになれた・・というそんなエネルギーが現在の彼の作品には感じられるような気がしました。
ハワイに呼ばれたのは、このためだったのかしら・・
しかも、館長さんは、いつも、ワイキキにいるわけじゃなくて、このあとマウイに戻るところだったので、私は、とてもラッキーだったといえます。
神様、ありがとうございます。
← ランキングに参加中。 クリックお願いいたします♪ いつもありがとうございます♪
by naomiangel | 2009-06-28 02:23 | Diary 日記