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「魂のしくみ」番外: こころを穏やかに4

懸賞 2011年 03月 24日 懸賞

(Japanese only)

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「魂のしくみ」シリーズ まだの方は、ぜひ読んでみて下さい。 必要な方に届きますように。

世界が愛と優しさのエネルギーに満たされますように・・

親愛なる皆様

こんにちは

前回の「こころを穏やかに その3」のつづきです。

今回の大地震のパニックで、私も、最初は、冷静を失っていたようで、補聴器の電池をなくしただけじゃなくて、他にも、重大なミスをしそうになりました。
ハワイに生徒を連れて研修に行く母から頼まれて、地震発生した当日の夜、ネットでのESTA(アメリカの入国ビザ)の申請をするときも、危うく、正規の申請ページじゃなくて、高い料金をとる代行ページ(詐欺?)で申請して決済しそうになりました。
地震酔いでフラフラしながらも、あれ、アメリカのVISAにしては、この決済方法って、なんか、おかしいと思って、数日後落ち着いてから旅行会社に確認したら、正規の値段はたったの14ドル(1000円程度)で、私が申請しようとしたそのページは、なんと1件6,195円という値段だった・・ 日本語代行のページでしたが、正規のアメリカ大使館のページでも、日本語ページはあります。 旅行社によると、代行ページや詐欺のページはいっぱいあるので、ご注意ください、とのことでした。 あぶないところでした。
ほんとに災害のようなパニックの中だと、冷静な判断ができにくく、大きなミスをしやすいなぁと思いました。
だから、本当に心の中に平安を保つ、っていうのは、本当に大切だと思いました。

(↑ いやあ、幼稚な例かもしれませんが・・すみません。笑 ようは詐欺にひかかりやすくなるから、心を穏やかに平安に保ちましょうね、ということ。 この後に及んで募金詐欺もあるから、気をつけてくださいね。 日本赤十字へ直接が一番いいみたいです。 日本赤十字社へ集められたお金は100%被災地支援に使われるけど、ユニセフは100%ではない、というのを知りました。)

前回の記事で、連休に群馬に行ったら、とても平安だった・・という話をしましたが・・

Twitterでも先日つぶやきましたが・・
3/18だったと思いますが、人口約5200人の群馬県の片品村が、約1000人の福島の人を受け入れる決断をした、とニュースがありました。 村長さんは、今回の地震の影響でスキー客のキャンセルが出たのを、避難していた福島の人たちを受け入れることで、片品村と福島の両方を救った。 このニュースを聞いたとき、今何をするべきか見えている人の行動だと思いました。 さすがだ、と思いました。  
(関連ニュース)

GACKTさんも、地震発生直後に、すぐに動き始めて、確実に現地に物資が届けられる方法、現地に迷惑をかけない方法を編み出し、そして、仲間と一緒に物資を集めて、連日徹夜で仕分け作業をし、トラックに積んで、被災地に届けてくださいました。 そのレポートはこちらです。
http://gackt.com/gacktblog/?p=1371

そのほか、ロンドンブーツの田村淳さんや、江頭2:50さんも物資を自ら届けに行ったようです。

個人の私たちが動くとかえって迷惑になってしまう部分を、彼らは理解して、こっそり準備してやってくれていた。
あ、淳さんは、代々木公園で、みんなに救援物資を持ってきてもらうように声をかけたようですね?
動画 → http://www.youtube.com/watch?v=4s7qL-JxhCw

しかも、なかなか被害の状況が報道されない茨城へ淳さんは向い、江頭さんは、援助が届きにくい孤立しやすいだろうと原発から30キロ離れた福島県いわき市へ向かった。 (淳さんは今度は、北海道経由で岩手県地域福祉課へ届ける予定だとか・・)
GACKTさんも、大混乱を避けるためにあえてファンには内緒で、仲間内で行動したようだ。(的確な判断!)

GACKTさんもレポートで書いていますが、物資を運ぶと言っても、タイミングが要で、今後送っても、いらないものばかりになってゴミになってしまう可能性もあるので、供給のバランスが必要と言っています。
やはり、基金(募金)が一番支援としては確実で役に立つ、ということ・・。 (GACKTさんのレポートを見ると、注意点、方法など、よくわかります。)

そのこと(募金が一番)は、まあ、もう、ほとんどの人がご存知ですね・・。

でも、そうはいっても、早くなんとか物資が届けられないものだろうか、とやきもちしていたところへ、すでに動いてくださった人がいる・・本当にありがたいことです。

買い占めのために起きてしまったガソリン不足と物資不足のなか、こうやって、いろいろと工夫をして確実に物資を届けられる方法を編み出し、実行に移された方々に、本当に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。

江頭さんは、スーパーなどに事情を話して交渉し、自腹で物資を購入、極秘で自分でトラックを運転して原発から30キロ離れたいわき市へ向かい、被災地の方たちに物資を直接手渡したそうです。
(現地の人がTwitterでつぶやいたため、わかった、とのこと)
(関連ニュース)

淳さんの場合は、Twitterで支援物資の提供を呼び掛け、東京と大阪でカイロ3万8524万個、電池1万2263個、懐中電灯464個が集まったようなんですが、売名行為となんといわれようと、やはり、有名人が声をかけると、一気に物資が集まりますね・・。 だから、中傷を気にせず動いた有名人の方に感謝・・。

そして、やはり、有名人の方だけじゃなくて、ファンや個人の方たちがそこへ物資を持っていってくださったからこそ、物資が集まったわけです。

募金以外の具体的な支援については、一人の力ではむしろ足手まといになりがちだけれども、物資支援については、誰かがリーダーになって、取りまとめて、たくさんの人から物資を集め、それを大きなトラックに積んで、いっぺんにたくさん運ぶ、が一番効率的なんだな、と思いました。(時間的・燃料的にも)
あとは、企業が工場から直接運んでくださる方法だとか・・。 (すでに、日本カイロ工業会から、75万枚の使い捨てカイロが被災地救援物資として提供されたそうです!)

(全くの余談ですが、カイロって、「懐炉」と書いて、古くからあり、忍者が寒い外で待機するときに使用したこともあるんだそうですよ。^^ そのときのは、金属の入れ物に、燃やした木炭だか、熱した石だったか忘れたけど、それを入れて懐にいれて暖をとったそうです。 だから、「懐炉」。 テレビで昔やってました。)

個人の場合、救いたい、物資を送りたい、現地でボランティアをしたいからと行動起こすと、かえって被災地のじゃまになることが多いから※、救いたい衝動をぐっと我慢して、なかには涙をこらえて、ただひたすら、募金をする姿も、本当にみんなの心や想いがつまっていると思いました・・。

※中越、阪神大震災で起きたことですが、たくさんの物資が届きすぎて、いらない荷物ばかりになって、かえってゴミになったり、被災地の方たちが徹夜で仕分け作業をしなければいけなかったり、なかには、生の食料と毛布が一緒に入っていて、数日たって開けてみたら腐っていたため、毛布も使えず、こっそり捨てなければいけなかったり、
すぐに送っても、道路が開通されていないので、結局届けられない、など・・
プロの救助隊なら誰が何を担当するかすでに担当が決まっていて、訓練されていて、効率的に動けるが、自称ボランティアだと、行った先で何をすればいいかわからず、また、自身の食料を現地でいただいてしまうことになるので、足手まといになりやすい、なら、その交通費を募金に充てたほうがいい、など・・・ (行くタイミングをよく見極める、あるいは、しっかりした大きな組織のボランティア団体に入隊して受け持った担当をやる、など。)

今回、私は都会にいて、かつ、MixiとTwitterでみんなの動きを見ていましたが・・

不安や恐怖のパニックだけじゃなくて、「救いたい!」というのも一種のパニックだなぁと思いました・・・。

救いたい気持ち、それはとても尊いこと。 みんなに温かい素晴らしい心があるという証拠だ。 見捨てられない、という人としての深い情だ。

だけれども・・ これを拡散お願い~!と叫んだり、危険だから気をつけて!とチェーンメールがバンバン飛び交って・・
また、激しい余震のたびに、大多数の人が一斉に安否の確認をしてしまう。

でも、みんな、「救いたい」から、動いてしまう・・

節電しなきゃいけないのに、電話やメールをしまくるのって矛盾していないかな・・私はパニックの中で思い・・

そして、ある日、突如、被災地の方が「みんな、もう電話もメールもしないで! お願い、電波をわけて!」と叫んでいるツイートが転送されたときは、私も我にかえった。

マイミクさんに阪神大震災の経験者がいらっしゃって、「みんな、被災者からの電話を待ってほしい、こちらからかけないで待つべき」と日記で書かれていたのだけど、そのとおりだな、と思いました。

ぐっとこらえることも本当の救いになることもある・・。

トランザクショナルアナリシス(TA 交流分析)という心理学に、「救出ゲーム」というのがある。
本当の意味で考えたら、その人のためにならないのに、こちら側が救出に躍起になる状態のこと・・・。
下手をすると自己満足に終わりかねない救出。

確実に迷惑をかけない方法・・・ こういう大きな災害が初めてだとよくわからないけど・・・

MixiとTwitterの騒ぎは、まるで、みんなで「救出ゲーム」をしている・・と見えた・・。 (自分ももちろんそうだったんだけどね) 中には空回りになっているものもいっぱいあった・・。

救うのがダメ、というんじゃなく、

本当に救うのなら、確実に救える方法は何か、広範囲にわたって冷静に見渡してみるものなんだなぁって思う。
自分はどんなことをするのが一番人のためになるのだろう・・と慎重に考えること・・。

私もかなり学ばされました・・・。

だけれども、こういう風に気づかされるには、この経験が必要だったから、そうでなければ、私もいつまでも救出ゲームをする人間でいただろうって思うのです。 もし、パニックを経験する前に、人から諭されたとしても、たぶん、本当の意味でわからないだろうから、経験するしかなかったのだと思う・・・。

この災害は、そういう意味では、それぞれにとって、それぞれ必要な気づきをもたらしたのではないかと思う・・。
だから、「気づき」の内容は、みんながみんな同じではないと思う。

私が気づいたことは、他の人には理解できないことかもしれない・・・ でも・・本当に大きな気づきをたくさんいただいたのでした・・。

次からはたぶん、ピーチクパーチクしゃべらずに、静かにしていると思う。笑 (でも、何もしないんじゃなくて、心を平安に保ち、やるべきことを淡々とやる、ということです。 あるいは統率力とカリスマ性があるなら、GACKTさんたちみたいに冷静に声をかけて行動する、かどちらか。 ←今の私じゃ全然カリスマ性ないよね。笑)

他にもいくつか気づいたことがあるのですが・・ それはまだ言うタイミングじゃないだろうし、言わなくてもいいかもしれないな、と思うので・・・

本章はこれにて終了とさせていただきます。

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by naomiangel | 2011-03-24 17:28 | Soul Mechanism 魂のしくみ | Comments(0)

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