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意識をしてみる

懸賞 2011年 02月 01日 懸賞

(Japanese only)

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皆さん、こんにちは!

夜中までちょっと考えていたことがありました。

はい、今、皆さんが薬局やさんにいるとします。

ずら~っと商品が並んでいます。

皆さんは、整髪料や、シャンプー、化粧品、食器洗剤、歯磨き粉、洗濯剤、など、日常品のものを買う時に、どんなことを基準にして選んで買っていらっしゃるでしょうか。

自分の肌に合う、合わないも基準にしているでしょうし、好みの香り、あるいは、効果などからも選んでいるでしょう。

ちょっとこだわる人は、原料を見て、いいものがはいっていそうかどうかチェックされるでしょう。

私の場合は、数年前から、自分の身体への影響のみならず、自然環境への影響、そして、動物が実験によって犠牲になっていないかどうか・・・という判断で選ぶようにしています。

ところで、私はケミカルを全面否定しているわけではありません。

私の場合は、靴やバッグなどは、本革ではなくて、布製かケミカル合成皮のものを選ぶようにしています。

なぜかというと、それは、ひそかに、動物たちのために・・という個人的な気持ちからです。
別段これは、みんなに勧めたいから話しているのではなくて、単に私自身が、個人的にそうしたい、という気持ちからです。
私は、なるべく、本革や毛皮を買わなくて済むようにしたいと思っています。
だから、合皮があってよかったと、そういう部分では、ケミカルに大変感謝しています。

将来、いつか、毛皮や本革を一切つかっていない、靴やバッグやお財布などをデザインできたらいいな~なんて夢見たりもしています。^^

話は戻りますが、

私は、商品を選ぶときに、

それを使うことによって、自然環境へどういう影響があるか、この商品が作られるために、どんな過程があって作られているのか、その過程に、動物たちが犠牲になっていたりしないだろうか、

そういう地球と動物へのことも気持ちを馳せながら、商品を選んでいます。

もちろん、私も、そういう視点でものを選ぶ前は、何も知らずに、何も意識せずに、自分の条件に合うもの、つまり「エゴ」で選んでいました。

数年前、初めて、自分が選ぶ商品によって、何が犠牲になっているのか、ということを『意識』した時に、
すごく申し訳なさが湧き上がりました。

薬局に立ち並ぶ、たくさんのメーカーの整髪料や、クレンジングフォーム、シャンプー&コンディショナー、化粧品、それらを眺めているうちに、
企業さんが各自、他社より、もっといいものをつくろう、もっと効果的なものを開発しようと、新表品を作るときに、新しいケミカル剤をとりいれて、商品を開発しようとしますよね。
そうすると、やっぱり、人体に安全かどうか、調べるためには、どうしても、動物実験をしなければいけなくなりますよね。

「新発売!」 「よりしっとりとつややかに♪」 「汚れがすっきり落ちます!」 そういう新旧あわせて、たくさんの商品がずら~っと並んでいるのをみて、

その背後には、どれだけの動物たちが犠牲になったのだろう、と考えたら、恐ろしくなりました。

ヨーロッパの5~6つくらいの国では、もう動物実験を廃止しているようですが、日本では、まだ化粧品業界でも、動物実験が行われているところがあります。

そして、たとえば、シャンプーや、洗濯洗剤が、水に流れていくとき、その行き先は、下水処理場だとしても、何十億の人が各家庭で、その水を流しているのだとしたら・・・・・ やっぱり自然環境にも負担をかけているなぁと思ったのでした。

その何十億という人が、自然環境のことも考えた洗剤を選んだら、地球への負担はぐーんと減るなぁと思います。

でも、そんなことを意識しない人のほうが多いのが現実でしょう。

ちゃんとテストされているから、人体には安全!といいながら、ケミカル洗剤のものを買う。

でも、テストって、誰がテストされているかって、動物たちです。

医療での薬品開発でも動物実験は行われているでしょう。 私はそれも全部やめるべきとは言いません。 本当なら、そうなったら一番素晴らしいですが、そうもいかないのでしょう。 (だからこそ、日ごろからできるだけ健康な身体づくりをこころがけたいですね。)

でも、整髪料や、シャンプーや、洗濯洗剤などの日常品の、次から次へと新商品を開発するために、動物たちが犠牲になる必要があると思いますか?

どうですか?

せめて、そういう日常品のものは、私たちの選択で、動物実験を一切おこなっていないものを選ぶことができます。

そして、洗った後に水に流す時に、なるべく自然にやさしいものを選択することができます。

当たり前のように並んでいる商品。 当たり前の薬局内の光景。

どれだけの人が、動物や自然、そして、自分の身体への影響を考えながら商品を手に取っているでしょうか。

人間が自然のバランスを崩しているけれども、でも、人間は自然のバランスを調整することだってできるのです。

もちろん、私の選択、行動だって、すべて完璧とはいえないかもしれません。 でも、できるだけ、必要以上の犠牲がないように、そして、地球、自然、動物たちに優しいものを選択できるように、できることからさせていただきたいなと思っています。

それが、結果、自分にとっても優しいと、私は思います。

そういうことをトータル的に考えると、最終的にケミカル剤よりも、自然派商品を選ぶことが多くなります。

余談ですが、前回のつづきにもなりますが、
自然派商品の中でも、自然成分によるアレルギーのあり・なしがあると思うので、それぞれ、自分に合うもの、合わないものを調べて、自分にぴったりなものに出会えるといいですよね!

追記:
※ 無添加・自然派といっても、注意が必要な部分があるようなので、よく調べてみるといいですね。
こちらのサイトは、なかなかニュートラルに、かつ、多方面から情報をまとめたサイトになっているかなぁと感じました。 ご参考までに ↓
■ 無添加化粧品の総合情報サイト「無添加コスメ生活」

追記:(2011/2/4)
ヘアカラー、化粧品の化学成分が体内に影響があるかどうか


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by naomiangel | 2011-02-01 15:18 | For the Earth 地球のために

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